非接触型レストランはこうなる?!
食事中の接触を避けるため、ある意味全部個室になし、その費用を最小限に抑えた形がこの記事に書いてある形かもしれません。
スタッフはフェイスシールドを着用して注文取ったりしてるようです。接触を避けるためとは言え、かなりエキセントリックな世界になってきましたね。1年前にこんな未来を予測できた人はいないでしょうね。。
日本の飲食店の状況は?
上記の記事はオランダのレストランですが、日本のレストランはどうなっているでしょうか。
飲食店の予約台帳システム「トレタ」のデータによると、ものすごい落ち込みです。ええ。ものすごい。インバウンド向け大箱店はもう目も当てられません・・・
今後は様々な売上げを追求していく必要はあるのでしょうね。現在みんな取り組み始めているテイクアウトなんかはその一つですが、それには限りません。とその前にテイクアウトは季節的に今後ケアではありますので、ご注意を。
テイクアウト以外だとこういったグッズ販売も貴重な売上げになってきます。こちらはゆで太郎さんのTシャツ販売サイトです。
他にも調味料や冷凍食品に注目しているところもあるそうです。
最近はここが人気なんて情報もありました!確かにおいしそう!
日本の飲食店も頑張って欲しいですね!
非接触グッズ、銅の殺菌性に注目!
純銅削り出しアシストフック・・・要は電車で不特定多数の人が触るつり革に触りたくないけど、何かにつかまりたい。こんな願望を満たしてくれるグッズです。
なぜ銅?と思うかもしれませんが、これまでも銅の殺菌性は注目されてきました。
こちらのページによると、銅は0-157やレジオネラ菌や蚊の発生に効果があると言います。そしてさらにはインフルエンザやノロなどのウイルスにも不活化効果があるとも。
え?ウィルス?ということは・・・とまぁどこまでというのはあるのですが、とにかく殺菌効果があるということで、非接触グッズの材料としては適しているようです。
非接触グッズ自体はいろいろなところに触るわけです。銅を使っているのですから使い捨てというわけにはいきませんよね。そうなると、その銅についたばい菌やウイルスはどうなるの?ということになってしまいますので、銅自体が殺菌効果を持っているというのは心強い限りですね。
同じサイト内では銅が院内感染対策に効果を発揮することの実証実験について記述されています。
病気の治療のために訪れた病院で、別の病気をうつされる。このような「院内感染」がいま、医療施設の信頼を揺るがすほどの問題になっています。
徹底した院内感染対策が医療施設に求められるなか、日本銅センターでは院内感染の予防に銅の殺菌効果を役立てるという世界初の試みをスタートさせました。
さらには銅の殺菌作用を米国政府が認定!という情報もあります。目が離せませんね!
非接触棒をどこに格納するか
面白い商品ですよね。既存の材料を活用できますし、便利です。エレベーターのボタンとかインターホンとか。
使用済み入れみたいな容器もあるようですが、急いでいるときなんかは格納している暇がないかもしれません。そんな時にどうするんだろう。。ポイ捨てだけはして欲しくないですね。
ドローン配達は今後伸びるでしょうねー
スーパーの非接触は悩ましい問題かも
非接触型のリモート植木屋
このサービスの特徴は「電話(テレビ電話)やインターフォン越しで見積・作業の指示ができる 」こと。
今までだってやっていたかもしれませんが、こうやってサービスとして明示されると、依頼する方もやりやすくなりますね。明示されていないと、サービス提供者側も面と向かって指示して欲しいといった要望を出してしまうかもしれませんから・・・
ただ、作業される方は電話ではなく、イヤフォン装着の方が良さそうですけど。。。
マスクしたまま顔認証
iphoneなんかだと顔認証はまだ髭があるかないかで変わるようです。
しかし今後はマスクしていたっていなくたって認証できるようにならないといけませんね。だってデフォルトでみんなマスクしていることになるのですから。
ほんまいかな・・・